武藤家の食卓

KAT-TUNはごはん、NEWSはお味噌汁、A.B.C-Zはだし巻き卵(暫定)。ジャニヲタ14年生。

KAT-TUNとNEWSしか知らなかったジャニヲタがA.B.C-Zさんのコンサートに行ってしまった話。

・どうせ次のブログのタイトルは「KAT-TUNとNEWSしか知らないジャニヲタがA.B.C-Zさんのコンサートに行ってきた話。」 

 

ちょうど半年前、私は自らのブログに上記の予言を書き残している。

610gste610.hatenablog.com

 

 

ハイ、21世紀のノストラダムス降臨ラッシャーーーーセーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

(若い子にノストラダムスが通じるのかとても不安な24さい。)

 

というわけで(?)、無事に(全く無事ではない)A.B.C-Zさんの沼に浸かってしまったKAT-TUNとNEWSに育てられたジャニヲタである私は、ついにA.B.C-Zさんのコンサートにお邪魔させていただく運びとなった。

 

当初は自宅より一番近く、そしてキャパシティも大きな横浜アリーナ公演のみの予定だったのだが、気がついたらホール公演を見るために、一応地元*1名古屋公演@名古屋国際会議場(センチュリーホール)にも足を運んでいた。ジャニヲタも10年を越えると軽率さ…いや、よく言えばフットワークの軽さに磨きがか

 

誰だ尻○軽って言った奴!!!!正解だよ!!!!!はなまるあげます!!!

ちなみに私生活では恋愛偏差値38のプロフェッショナル喪女なので、どうか慈悲の目でもってお許し願いたい。

 

Reboot!!!お渡し会より約半年が経過し、あの頃のKAT-TUNとNEWSしか知らな「い」(現在形)の私ではなくなってしまったため、多少タイトルは変更したが(知らな「かった」、と過去形にした。どなたかそういう細かいところをこだわるからモテないんだよ!と忠告してあげてほしい。)、当該記事を書くことがここ半年の小さな小さな夢であったので、非常にウキウキしながらキーボードを叩いている。

 

Defiled以来A.B.C-Zさんに関する記事を上げておらずだったのだが、その間の動きとして、

 

・6月:5-Performer-Z(A.B.C-Zさんの最新アルバム)全種購入。

(特典がすごすぎてポニーキャニオンさんの株を買おうかと思った。マジ実質タダ。ちなみに株ってどうやって買うの?(無知なオトナ))

・7月:橋本良亮さんご出演舞台「デストラップ」観劇。

(あれ…7月15日…土曜日じゃん、と何食わぬ顔で誕生日公演を確保してしまうジャニヲタ脳。)

 

上記を上げさせていただく。無論(?)その間のザ少年倶楽部、ラジオ、音楽番組、その他出演バラエティも可能な限りチェックさせていただいた。

 

姉さん、リアルに課金!課金!*2が止まらないよ!(cv.カツオ)

 

自分の財力を知らない脳無しオタクは「実質タダ」を合言葉に経済を回し続けた。…といえば聞こえはいいが、本能の赴くままに課金を繰り返した。これはお布施、えびちゃんの生活費、お年玉、お小遣い、おだちん、ご祝儀(なんの)なのだと信じてやまなかった。何も間違ったことはしていない。お金として生まれてきた紙だって、楽しいことに使われた方が嬉しかろう。

 

Reboot!!!お渡し会以来、A.B.C-Zさんに対する熱量全く変わることはなかった。むしろ法定速度をとっくに越えて(よいこはまねしない。五関くんは無免許だから絶対ダメよ。)半年間本能の赴くままに突っ走ってきてしまった。もちろん担当*3に対する想いは一切変わっていない中で、だ。いうなれば今回のコンサートは沼の序章の集大成と位置づけることができるだろう。

 

いつも通り前置きが長くなったが、以下項目にてA.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55を振り返ってみたいと思う。本記事を執筆するにあたり、ネタバレせざるを得ない部分も多々あるので、以後各々の責任で読み進めていただくことをお勧めします。

 

 

ジャニヲタ14ねんせい!むとう(24つ)!はじめてのえびコン!!!

(だーれにもーないしょでーおーでーかけーなのよ~どーこーにいこうかなー♪\よこはまーーー!/(と結果的に名古屋~))*4

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ここかすごいぞA.B.C-Zコン!

今回A.B.C-Zさんの単独コンサートには初めて参加させていただいた。ジャニヲタを14年もやっていてA.B.C-Zさんのコンサートに足を運んでこなかった理由は謎だが、全ては2017年8月8日*5を私のジャニヲタ史に残る最高夏の1日にするための伏線だったと思うことにしている。エス、タイミング、フィーリング、ハプニング。ちなみに私がこれまでコンサートに参加したことのあるグループは下記の通りだ。

 

SMAP

・NEWS/テゴマス

山下智久

関ジャニ∞

KAT-TUN

・Hey!Say!JUMP

Sexy Zone

 

割と若手に寄っているのは、どこかしらの沼落ちギリギリだった(元)KAT-TUN担やら(元)NEWS担の友人たちが「ねえちょっと付いてきてよ…」と私の袖を引っ張ったからだ。Baby Boy  私はここにいるよ、どこも行かずに待ってるよ*6と彼女たちを新たな沼へ笑顔で見送った記憶がある。

 

A.B.C-Zさん(とキスマイさん)については、管轄(一旦KAT-TUN、NEWS+山下智久としておく)のバックを長らく、頻繁に勤めてくださったグループなので、彼らのコンサートでバックダンサーとしては何度もお見掛けしていたのだが、A.B.C-Zさんがメインのコンサートに行くのは初めてで、非常に楽しみでもあったし、不思議な感覚でもあった。彼らより年下なのに「あんたら…大きなったな…横アリなんてまあ…立派になって…」といった親モード?担任の先生モード?になってしまうのは、やはり私が彼らの先輩グループを担当してきていることに所以しているのだと思っている。

 

ともかく簡単に申し上げれば、本項は「そこそこ色々なグループのコンサートに参加してきたジャニヲタ・KAT-TUN担が、初めてえび単独コンに行ってみて『ブヒャァ!!!!!えびさんすげーな!シビレる!』と思ったことをまとめる項」である。なんだよ、数行で終わる話じゃねえか。前置きなげーんだよ。はじめまーす。

 

 

1.運動量が尋常じゃない

A.B.C-Zさんは1回のコンサートでKAT-TUNコンを6回やっていた。

KAT-TUNが動かないんじゃない、A.B.C-Zさんが動きすぎている。ちょっと待って、Reboot!!!1曲目で大丈夫なんです…???…で、なんかトランポリンしてるんだけど…つかちゃ…リカちゃん…ポールダンス…??!なんか中盤のしんどそうなところでFire in Lov…ラストスパートでテレパシーOne…極め付けはざえび*7でラス……待って、自分を痛めつけるのが趣味かなんかなんです??!!???(語弊)

なんであの前半戦をこなして普通にMCでしゃべれるのかも分からないし、後半戦を終えて間髪入れずにお着がえしてアンコールでにこにこお手手降ってるのかもわからない。わたしだったらReboot!!!(1曲目)で酸欠でぶっ倒れて吐血して挿管されてドクターヘリで搬送されてる。あれはマジで妖怪人間(いい意味だよ)。ああ~、ベム関くんを見てみたい。かわいくんはベロね。おっと、脱線失敬。

 

そしてトランポリンをはじめとしたアクロバットの技の数々。さすがアクロバットボーイズクラブさんや…。もうどうなってるかわからない。だって私、体育2だもん(5段階)。初日こそ「ギャッ!!!危ない!!!はしもとくん、降りなさい!!!きれいなお顔傷つくからメッ!!!あぎゃーーーーーーつかちゃんあぶねーって!!!!!そんなところで足あげてないで!!!降りろって!!!おい聞いてんのか!!!塚田ァァアアアァアアァアアアア!!!!!!!!(塚ちゃんのお友達・上田鬼監督憑依)」とドキドキハラハラしながら見ていたのだが、2日目ともなれば、「塚田さァアアアアン!!!!!今日も仕上がってますねえ!!!飛べそう!!!!飛べそう!!!!!!冷蔵庫!板チョコもなか!(ボディビル選手権での掛け声らしい。)くらいになった。

 

なぜって、この人たち、これで死なない人たちだってわかったから。これだけ、簡単。(ダンシング五関先生)素晴らしい安定感、努力のたまもの。A.B.C-Zコンは「毎日がオリンピック!」*8の集結なのだと理解した新規ヲタクであった。

 

本項執筆が8月25日前後であったので、9月6日神戸公演での塚田くんのお怪我には大変驚いた(無論橋本くんも)。上記項については迷いがありつつも、当時の文章をそのままで更新させていただいた。ファンに心配されることは本意ではないのかなとは思いつつ、やはり身体が資本。どうかどうかお大事に。お早い回復をお祈り申し上げます。(9月17日追記)

 

2.A.B.C-Zさんに怒られない

って言ったら、友人に「うん、普通じゃね?」って言われた。そーなの???

私が頻繁に足を運んでいるKAT-TUNのコンサートでは、よくKAT-TUNさんに怒られる。そして貶される。

 

・「野郎ども、盛り上がってんのかー?!?!?!??」→いぇーーい!→「ぜんっぜん聞こえねえよ、もっとー!!!」→いぇーーーーい!!!!→「寝てんのか?!もっと出せーーーー!!!!」→いぇーーーーーい!!!!!!!!→「腹から出せーーーーー!!!!!」→ヴォーイ!!!→「悪くなーーーーーいッ!!!!!!!!!!!!!!!!」→キャーーーーーッ!!!!!

 

まじこれなんだよ。伝わる?すっげー怒られてるんですよね。まず前提として、会場の9割は「野郎」どもではない。そして君たちのために早起きをしてメイクなり髪型なり身なりを整えまくって会場に来ているので、すっごくパッチリ起きている。腹から出せって応援団なの?え?株式会社応援屋???(って逆らったら体育館裏に呼び出されそう。)

 

・「お前ら、声出さねえと命はねえからな」(有名なやつ)

…いやいや、こっちはなけなしのお金払って死ぬ気でチケットとってコンサート行ってるのに?!?!?!殺されるんですか?!??!?!?!?!?!

 

・「いや~みなさん黄土色の声が…」

ちょっとーーーーーーーーーーーーあーたたちより10個くらい若いんですけどーーーーー?!?!?!?!むきーーーーーーーーっ!!!!

 

これなのだ、私の生きてる世界は。いやいいんですよ、煽られて貶されて快感を感じる性癖のヲタク(絶対太字にするところじゃない)に育てられたので、全くそのあたりに抵抗があるわけでも、本気でふざけんなって怒ってるわけでもないんですよ。だってそういうこと言い合える関係ってそれだけ心を許し合っているってことでしょ?正直、恋しくて恋しくて仕方がないのよ(腐っても充電期間中のオタク)。あなたに傍にいてほしいの、私の癒しなの。*9

 

対してA.B.C-Zさんですよ、めっちゃ褒めてくれる。

 

「こんなに団結力あるのA.B.C-Zのファンだけだと思うんですよね。」「好き好きーーー!」「立ち姿がかわいい」「みーんなお持ち帰りしたい♡」「いっしょに寝る?(わんわん)」「他のグループのコンサート行っちゃだめって言ったじゃん!」「みーんなかわいい!」(ニュアンスですみません)

 

えっ????!???そうなの?!私ってかわいいの?!?!わたしはかわいいかい?!?未来は明るいかい?!?!?*10(公私共に全く褒められないおなご(24))

 

圧倒的な自己肯定感と安心感があふれる空間。だってこんな新規の私だって、ここにいていいんだ、愛を叫んでいいんだって思えたんだもの。きっと、A.B.C-Zさんのファンの皆様が、A.B.C-Zさんをきちんと受け止めて、認めて、声に出して褒めているからこそ、この暖かな空間ができるのだろう。本当にみなさん担タレですね。まさにLOVE合戦*11。ちなみにKAT-TUNは愛のドッヂボールであり、銃の撃ち合いである。ご興味ある方、「フル充電」になった暁にはコンサートに足を運んでみていただきたい。きっと新しい性癖が開発されるはずです。

 

 

【問】以下の下線部に入る言葉を2文字で記入せよ。

A.B.C-Zは_____狩の天才。

 

【回答】喪女

 

はい、これ、毎回テストに出します。リピートアフターミー。

A.B.C-Zは喪女狩の天才。

 

彼氏に例えたら(例えるんだね?!)、KAT-TUNは、彼女には「お前痩せろよ~!メイク取れてるぞ~!そのワンピースダサくね?!」みたいなこと言っといて、友達に「お前の彼女ってかわいい?」って聞かれたら「俺にはもったいないくらい、かわいくて、いい子」とか答える彼氏。A.B.C-Zさんは彼女に「かわいい!大好き!俺のことも好き?俺だけ?本当に?」って聞いてきて(重くて最高なんじゃ)、友達に上記の質問をされたら、「マジでかわいいよ。ぜってー手出すなよ。」って言ってくれる彼氏、そんな感じ。えーん、両方大好き!(以上、ここまですべて喪女の妄想にてお送りいたしました。)

 

3.客席の一体感が美しい

噂のペンラ芸。本当に鳥肌がたった。一人一人がともした愛の形が一つの同色の光になって輝きだす瞬間、どんな名所の夜景より、どんなオーロラよりも美しかった。

 

そもそもメンバーカラーに変えられるペンライトを(私の経験上)あまり存じ上げていない。最近はジャニーズWESTさんもそのようなペンライトと伺っているが、KAT-TUNやNEWSにおいては、今年は白!去年は赤!といった形で一色のペンライトがデフォルトだ。ちなみに、もう一度スイッチングすると大抵点滅する。

 

昨今、自動制御のペンライト演出が増えてきているが、個人的にはこれまで通りの手動のペンライトが好きだ。だってそこには、自然の摂理や文明の利器を介さない、個人の意志と愛が詰まっているから。

 

ペンライト演出はもとより、各々のソロ曲や、最後のあいさつでお話ししている方のメンバーカラーにする優しさと愛と対応力には脱帽。そして自分自身も、誰に指示をされたわけではなく何の気なしに対応していたのにも驚いた。そうやって自然に郷に入りて、郷に従えてしまうのがA.B.C-Zさんという空間であり、チームなのだと思う。

 

この歌がよかったぞA.B.C-Zコン!

 

さて、本項では今回のコンサートのセットリスト内で演出込みで個人的に好みだった曲目を挙げたいと思う。思いっきりネタバレなので、回避したい方は次項に進んでいただければ幸い。

 

 

1.Fire in Love

はい、出た、KAT-TUN担が好きなやーーーーーーーーーーーつーーーーーーーー

これ嫌いなKAT-TUN担絶対いない。KAT-TUNで言えば、「In Fact」や「RAY」、若干「Dead or Alive」のような壮大な雰囲気を残す電子音の効いたバリバリのダンスナンバー。黒衣装×炎。ハイ、KAT-TUN担ホイホイ。KAT-TUNバックに長らくついてくださっていたA.B.C-ZさんのKAT-TUN DNAをひしひしと感じた。クゥーーーーーーー最高なんじゃーーーーーー!!!!!

 

そしてKAT-TUNの6倍動いているA.B.C-Zさんのダンスが至極of至極。五関くん(振付)って本当に天才。「さあ覚悟決めたら~♪」でヘドバンしていた河合郁人さん、それ、大正解です。さすが世界一イケメンな亀梨担。ダイナミックで壮大、壮絶な色気と自信、ほんの少しの狂気。A.B.C-Zさんってやっぱり直球ジャニーズ。欲を言えばあと500発くらい花火をドンパチしたかったので(意訳:特攻というか爆音を増やしたい)、私はマフィアか何かの裏組織に内臓を売ってお金を稼いでおきたいと思う。私の膵臓を売りたい。*12ちなみに理想の図は下記だ。

 

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火事ではありません。KAT-TUNのコンサート@東京ドームです。

 

2.Lily-White

これもたぶんKAT-TUN担がホイホイされる。KAT-TUNでいうと「in the DARK」や「MY SECRET」の路線。(KAT-TUNの歌との比較が多く申し訳ない。あわよくばYouTubeか何かで曲を検索していただきたいなんて思っていない。思っていないよ。)ちょっとビターで切ない、ロマンティックで決して報われない儚いオトナの恋。ねーねー、「イケナイ想像してる」ってなあに???りょおちゃん言ってみなさい???むしろ実践してみるかい???(注:セクハラ)

 

そして振付は、我が自担・上田竜也さんが出演していた、2017年1月期に放映されたドラマ「視覚探偵日暮旅人」(主演:松坂桃李さん)にてお世話になったばかりのふぉ~ゆ~福田悠太さん!

 

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お世話になったどころかチューまでしてましたね。あ、そうです、この麗しき美女はあの鬼監督上田竜也さんです。

 

この人の振付、素人には難解すぎる。どう身体を動かせばその振付になるかわからない。私数学苦手だから展開図とかわかんねーもん、無理だって。非常に幾何学的、メカニカルな振付に感じるのに、歌の感情を乗せると化ける。そんな振付だと感じている、もちろん素人目線で。個人的には「'cause it's quiete night with only you and I」と「揺れて揺れ揺れて僕のそばで」の振付が好きだ。ダイナミックで静と動のコントラストが美しい。

 

そんな素人ジャニヲタの振付分析はどうでもいいのだ。

 

 

 

【朗報】横アリ、ご本人(ふぉ~ゆ~さん)ご登場ラッシャーーーセーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いや双眼鏡を呑気にのぞいてたら暗がりからデカめな男性がぞろぞろ出てくるんすよ…Love-Tuneさん*13みたいに華奢ではないシルエットなんですよ少なくとも…あれ…えっ福ちゃん?!????ふごぉぉぉおぉぉっぉおあおぉあおおおおふぉ~ゆ~兄さんキタ━━(゚∀゚)━━!!キタ━━(゚∀゚)━━!!えびふぉゆヤバいヤバいヤバい!!!んぁっああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー辰巳くんかっこいいぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータツミユウダイ(ダイイングメッセージ)

 

そう、わたしはふぉ~ゆ~では辰巳雄大くんの顔が大好きなのである。って言うと、大体の人に「でしょうねw」って言われる。なんで?辰巳くんゴリラじゃなくない?!?!すっげーかっこいいよね。美しいよね。あ、ふぉ~ゆ~担の方、お願いですので絶対にステマとかしないでくださいね(にこにこ)。

 

 

2017年8月8日、「Lily-White」、あの日一番横アリが揺れた。

 

 

3.ドキナツ2017

たのしいにきまっている!!!(小並感)

 

これは、どちらかというとNEWSのヲタクの血が騒ぐやつだったと記憶している。「チャンカパーナ」とか「チェリッシュ」とか、NEWSは割とファンもできる振付が多かったりするからだ。

 

なんだけど、さすがA.B.C-Zさん、一筋縄ではいかぬ振付。ダンシング五関先生、全然「これだけ、簡単」じゃないじゃないスか。

お察しの通り結構難しかった…のだが、ここは長年のカンと経験。8割くらいは取得してコンサートに参加することができた。それで2日目にはできるようになっているのだからジャニヲタってやつは。これは…もしかして…コンサートでドキナツを完成させられるシステムなのか?!えびさんは天才なのか?!(錯乱)

 

最初は、「ちょ…みんなで作詞した歌詞で『ドキナツ2017』ってなんだよwwwパ…パンケーキ?wwwハーリーアー(Hurry Up)すら英語じゃないのかよマジうけるwwwブヒョォwww」と思っていたのだが(ごめんなさい)、しんみりと「みんなのおかげでここまで来れたよ~ありがとう~」系の歌よりずっと彼ららしいのだな、とやっと分かった。どんなときも「みんなが楽しい!」が前提に存在する、彼ららしい楽曲とダンス、それに付随する演出は100点満点以外の何物でもない。はしちゃんも楽しそうで安心したよ。(突然の老婆心)(いや私も93年生まれだってば)

 

4.サポーターズ

戸塚くん*14、天才ジーニアス!!!!!(あのジュニアのグループってまだいらっしゃるんですか?) 

 

まさかえび座曲を持ってくるとは…しかもサポーターズ。私は2017年2月5日(日)(日付をすべて覚えているキモヲタ)出のドドド新規なので、昨年のえび座を観劇はしていないのだが、円盤にてえび座を拝見しており、「こんな名曲が歌われたえび座…私も次回は絶対!!!」と想いを馳せていたところだった。まさかここで聴けると思っておらず、非常に驚いた。たぶん変な声出した。

 

いつだったか、KAT-TUNの中丸雄一さんが「アイドルはファンの気持ちをプラスに向けるもの」だとおっしゃっていた。近年の活動にて、KAT-TUNはファンにマイナスな気持ちを抱かせていることが申し訳ない、とも。(そんなこと思ってないよ、大丈夫だよ。)

 

たしかにアイドルはファンが仕事や学校やパワハラ*15といった日常生活の嫌なことを忘れさせてくれたり、「もーちょいがんばれ!」と応援してくれたりする存在だと思う。それは紛れもない事実だし、アイドルの、アーティストの、そして、その他の娯楽全般が存在する意義だと私は考えている。

 

たが「サポーターズ」は謳う。

 

僕も君に救われたんだよ だから遠慮なんていらないのさ

 

私…A.B.C-Zさんになんかしたっけ???何にもしてない!!!いつも助けてもらってばっかり。本当にA.B.C-Zさんと出会ってから、素敵な音楽やパフォーマンス、素敵なファンの方にたくさん出会うことができた。たくさんの思い出をもらった。いいことしか起きてない。だから、私はあなたたちに感謝される筋合いなんてない。でも、「君に救われた」と君たちが歌ってくれる以上、私は君たちに絶対にどんな形であれ恩を返していきたいと思った。「一緒に頑張ろうね!」なんて言えるアイドルとファンなんて、素敵じゃない?

 

非常にエモい誓いを立ててしまった。また厨二って言われるやつ。そんな名曲「サポーターズ」。これからもずっとこの歌に助けてもらうんだろうな。そして、いつか君たちの夢見るステージで聞けることを楽しみにしていてもいいですか?その日を、君たちを陰ながら「サポート」しながら待っています。

 

 

☆番外編:ソロ曲☆

戸塚祥太さん:Dolphine

いや、天才かよ。

私は戸塚さんの書く歌詞が、言葉選びが非常に好きだ。「深海のダヴィンチ 血まみれのラストダイブ」なんて、一生分析し続けたいセンテンス!!!本当にオーディエンスのエモーションを揺さぶるのが上手な人だ(いろんな意味でな!お腹お大事にな!w)。本人のエモーションが不器用なりにもまっすぐに、あのピュアな声でファンに伝わっているからなんだろうな。「僕の心は君の形をしている」のは、君がまっすぐな想いがファンに伝わっているから。LOVE!!!「今日は何のTシャツかな?」って毎回考えるのが楽しかった。(そこ)

 

河合郁人さん:OTAGAI☆SUMMER!

いや、ふみさん。(ふみさん呼び)

この人ってやっぱ生粋のジャーズであり、ジャニヲタであり、ジャニーズの甲州街道を駆け抜けてるみたいな人だ(?)。最初の五関くんも登場する映像(これからオンナひっかけに行きまーす☆☆☆みたいな世界観)、マイクロフォン×水槽、ガッシガシのダンス…

えっ完全にKAMENASHIイズムだよね?!!!!?!?!?!?ていうか、亀梨くんも木村くん信者だからこれはKIMURAイズムなのかな?!?!?!?!!!!っもーーーーー本当にクネクネアイドル(語弊)最ッッッッ高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

河合くんのダンス、とっても好きだ。型通りのダンスを少し崩して上手に色気や無駄(無駄って本気で言ってるんじゃなくて)な動きを加えて、ザ・エロいジャニーズ!にできるところ。今夜はひとつになろうよぉおおおおおお!!!!えっ…うん…いいけど、どっちの家にする?(最低)

 

塚田僚一さん:あつアツ!?夏フェス☆!!

いや、鬼才がすぎる。

ヒャダインさん×塚田くん、鬼才同士の魂がぶつかりあって最高にトッ散らかった作品ができたなと思っていたら、コンサートのステージで鬼才の魂が昇華されて一種の芸術になっていた。そして随所随所に「やっぱ塚ちゃんでんぱ組.incとか好きだよね。*16」って思わせるところもあり。もう文字という手段ではこの素晴らしさを表せない。鬼才のカーニバル、そしてオアシス。塚ちゃんとリカちゃんはもちろん、A.B.C-Zが頭のおかしい集団じゃなかったら絶対に成立しない。でもね、ガチの引きこもり喪女オタクとしてはね…リカちゃんが意外とクソビッ○チだったこと、ちょっとだけかなしいっっっっ><

 

・五関晃一さん:Mr.Dream

1年前の私へ:いや、五関さまは五関「さま」で正解だよ。

 

羽背負ってるんだけど…宝塚のトップスターなの……神々しすぎる…。そして月並みだがダンスはもうジャニーズの域をとっくに出ている。細胞か筋肉か筋?の数が1人だけおかしい。絶対神様だと思う。そしてホール公演での他4人のメンバーをバックにつけた五関様には私の内臓を全て差し上げたい(五関くん大迷惑)。

節子、バックにメンバーを付けて踊る、これはジャニヲタ全員の夢や。

あの日(ホール公演初日@名古屋)、まさかの演出に驚きと狂喜の声を上げたファンを目の前にして、してやったりの高貴なドヤ顔をしていた彼は、マリア様よりイエス様よりブッダより美しく神々しい、まぎれもない五関だった。

 

・橋本良亮さん:Love To Love You

いや、王子やないか。

 真っ赤なペンライトをバックに歌う長身の細身のイケメン…えっ後ろに背負ってるのはバラよね?!なにこれマーガレット?!?!ベルサイユのばら??!?アンドレ?!??!?えっ私オスカルでいい?!?!?フランス万っっっ歳!!!*17

 非常にシンプルな演出ではあったが、あのシンプルな演出でステージを成立させられる彼は本当にただモノではないと思う。それは彼が持っている圧倒的な華であり、センターとしての自負と自信と覚悟に拠るものであるようにも感じた。あの日、私はKAT-TUN亀梨和也と並ぶ最強センターの原石を見た。彼は間違いなく「スター」だ。まあ、なんつーか、女性ホルモンが止まらないよね。(絶対最後の一言いらなかった)

  

 

考察①:A.B.C-Zさんのコンサートとは。

ここまでつらつらと感想なりなんなりを書き綴ってきたが、総括項である。夏休み明けの実力テストに「【問】A.B.C-Zさんのコンサートとは?」という問題が出たら、私は下記のように答えたいと思う。(「お前最後にリアルな実力テスト受けたのいつだよ」って思った人、大正解です。)

 

【問】A.B.C-Zさんのコンサートとは何か。10文字以内で解答せよ。

 

【解答】世界一ハッピーな病院(ジャスト10文字)

 

いや、これ本気だから。ちなみにぱ☆り☆ぴ☆*18はシャブです。(狂言)

 

「病院」というワードそのものについては、比較的マイナスなイメージを持たれやすいのではないかと思う(医療従事者の皆様には先んじてお詫びを申し上げたい)。でも病院って健康になるために、生活をよりよく送るために、早く元気になるために、明るく前を向けるように行く場所だ。

 

あれ、これって

 

もしかして:A.B.C-Zさんのコンサート

 

自担は充電期間中だし、プライベートも全然うまくいってなんかいなかった(繰り返しになるが恋愛ではない。恋愛は上手くいった経験がさほどなのでカウントしない(涙目))。でも、A.B.C-Zのコンサートに言ったら腕のいいお医者さんが5人もいた。「まあ、君の人生の不調の原因はよくわかんないけど、ここでは全部忘れて楽しもうよ!」って言ってくれた。すごいバカっぽい発言する医者だけど(語弊)、間違ってなかった。他の患者さん(ファンの皆さん)もいい人たちだ。きっとそれはいいお医者さんにずっとお世話になっておられるからなんだろうなあ。むとを。

 

このブラック企業どーの、過労どーのって騒がれる現代日本社会において、メンタルヘルスケアができているって結構褒められても良くない?!?!?!?!?!ちょっと国家ァ~~~~~オタクに助成金出しなさいよ~~~~~~~~~~!!!!!

 

 

考察②:沼の序章の集大成

本記事冒頭で、このコンサートは「沼の序章の集大成」と位置付けたいと書いたので、こちらに関しても総括として、自分の中の気持ちの整理をさせていただきたい。

 

お察しの通りのウルトラ新規なので、ここでA.B.C-Zさんの5周年を熱く語れるほどの語彙も経験もない。だから、私はそのあたりについては一切言及しない、というかできない。KAT-TUNのバックについてくださっていたり、ジャニーズジュニアとして少クラに出演されていた時代はともかく(「ともかく」と言っても主軸として見ていないわけだから、無知に等しいと思う)、デビューしてからほとんど知らないんだもん、仕方ない。そのあたりについては、先輩方の素敵なお言葉をご参照いただくのが得策である。

 

あくまでも私の所感ではあるが、ジャンル問わず様々な沼に落ちた方が確実に発しているワードは「もっと早く知っていればよかった。」ではないだろうか。たしかに、私も今回A.B.C-Zさんの沼に落ちてそう思うことがなかった、といえば噓になる、し、私のことをよく知る周りの友人たちにも幾度となく言われた。「なぜ今このタイミングでA.B.C-Zなの?」と。担当グループのバックで踊ってるA.B.C-Z何回観た?中丸・小山がMCだった時代の少クラ何回観た?

 

「機会」は数えきれないほどあった。でもそれは「転機」ではなかった。

 

私にとっての「転機」は2017年2月でしか有り得なかった。「時が止まる交差点」*19が2017年2月5日(日)だっただけの話だ。(ジャニヲタは楽しかった日の日付を覚える能力に長けていると思う。)「新規を肯定的に見てほしい」という話ではない。「少なくとも私は」A.B.C-Zさんを一生知らずに生きる人生を回避できたのだから、大勝利ではないかと思う。横アリで「初めてコンサートに来てくれた人もありがとう」(ニュアンス)って塚ちゃんが言ってくれたの、すっごくうれしかった。

 

あれれ???ドがつくほどのマイナスシンキングの持ち主である私(「自分のような人間が二酸化炭素を排出していることに申し訳なさを感じる。」と発言してドン引きされたことがある。)が割とポジティブシンキングになっている。これもきっとA.B.C-Zさんのおかげなのだろう。あーあ、私はすごい人たちを好きになってしまった。

 

 

終章:A.B.C-Zさんにお願いがあります。

おい、まだあるんかい…。

(どうかもう少しお付き合いくださいますと幸いでございます…。)

 

今年の…2017年の七夕の時期、「#願い事ABCZ」というタグをツイッター上で何度も拝見した。A.B.C-Zさんにやってほしいお仕事等をファンの方々が書いて投稿していらっしゃった。冠番組、ドラマ、映画…本当にその通りだ。私より何年も長く彼らを見ている諸先輩方のおっしゃることなのだから、切なる願いなのだろう。どうか叶うといいな、という素直な気持ちでほほえましく見せていただいた。

 

ふと考えた。「私がA.B.C-Zさんに望むことってなんだろう。」いや、「生きてるだけでファンサービス」はもちろん前提条件としてある。あ、でも、たった一つだお願いがあった。

 

「5年後も10年後も、いつか東京ドームに立つ日も、ずっとずっと5人でいてほしい。」

 

 

重っ!!!!!!(特大フォント)

 

まあ、ちょっと座って。…お茶でも飲む???よく見てほしい、私のこれまでの管轄グループを。

 

KAT-TUN

・NEWS

 

あっ……(察し)www

 

そう、現メンバーは結成時のメンバーの半分(以下)。簡単に言えば脱退経験(?)が豊富。今なら笑って話せる。ネタにもできる。むとうはつよいこ(唇を噛みしめながら)。でも当時は身を切られるような想いをしたことも確かだ。そして、2017年8月、ライトファンながらも応援を続けていたでんぱ組.incさんからもメンバーが1名、グループを離れることとなった。もしかして:むとうさんめっちゃ厄持ってる。

 

メンバーが辞めない、なんて当然のことだと思う。抜けることが当たり前になってしまってはダメだと思う。TOKIOだってずっと5人で農作業してるし(※本業とは)、V6だってV4になってない。でも、ずっと同じメンバーで活動することって一番大変なことだと思っている(経験者は語る)。グループを離れるの人がいるのは仕方がない部分もあるかもしれない。だってみんな違う考えを持った人間だもの。むとを。

 

でも、だからこそ願わずにはいられなかった。どんな大きなお仕事が来ることより、どんな大きな会場でコンサートができることより、誰一人欠けずに笑っていてくれることが私にとっては一番幸せなことなのだ。

 

でもさあ、そんなこと言ったら控えめなオタクっぽいじゃん?!そんなことないよ?!私KAT-TUNの畑の人だからさ、すぐ体育館裏で鉄パイプでボッコボコにするとか言い出すよ?!好きな言葉:闘争、喧嘩、バトル!!!

というわけで(?)、タグをつけての発言は控えた。ツイッターにさらっと書いた気がしなくもないが。

 

そんな願いを抱きながらの初A.B.C-Zさんのコンサート。なんかこの人たちは大丈夫そうだった。根拠はない、直観、これだけ私が知らない間に「ヤバい空気」の時期が終わっていたのかもしれないけど、少なくとも私の目に映った彼らには、私がこれまでにうっすら感じていた各グループのひずみや揺れを感じることはなかった。

 

そんなこんなでついに本ツアーはオーラスを迎え、ツイッター廃人の私は、参加された方の公演レポを血眼になって漁っていた。

 

「5人でいる。ずっと5人でいる…離れらんないよ…もう離れられるわけないよ。」

「長くは語りません。5人でいます。だからみんなもいてください。」

 

私が一番聞きたい言葉が並んでいた。やっぱり、私、この人たちを選んで大正解だった。

 

 

君たちは言葉にしてくれた、だから、私からのたった一つのお願いを、今度は私も言葉にして残した。重くなんかなかったのかもしれないね、だって君たちも相当重いんだもん(笑)

 

「他のグループのコンサートには行かないで!w」と河合くんは仰っているようだ。でも、A.B.C-Zさんよりも先輩のグループはいいらしい。ということは…KAT-TUNはOKカウント???ありがとうね(?)。あ、でもジャニヲタとして、ジャニヲタの河合くんに一つだけ言わせてもらうね。どっちかが「浮気」じゃなくて、「どっちも本気」っていう選択肢だってあるんだよ。はっはっは。

 

 

というわけで、お父さん、お母さん、ごめんなさい。私はジャニヲタをまだまだ続けてしまいそうです。

 

 

「ムトツアーズ2017〜もうヲタ卒なんて言わせない〜」*20は本公演をもちまして、すべて終了となります。どなたさまも、お忘れ物のなきよう、ご退場の準備をお願いいたします。

 

 

 

おまけ:武藤美しいゴリラ園とは。

ご存知の方もいらっしゃると思うが、私はTwitterのプロフィールを非常にふざけたプロフィールにしている。

 

【問】以下、武藤美しいゴリラ園にて飼育中及び勤務中の者の通称である。全てジャニーズの名前で回答せよ。(ボスゴリラ/アスリートゴリラ/ライティングゴリラ/ダンシングゴリラ/入園チケットもぎりバイト/駐車場案内ゴリラ)

 

いや、ふざけてない、超本気だよ。

 

何人かの方が気づいて回答してくださったり、中には「ゴリラ園に惹かれて入園しました!」(フォローしてくださった)という超ツワモノもいらっしゃった。本当にありがとうございます。

 

でもね、このクイズ、まだ誰も正解してないんだ!!!

結構簡単な内容にしたのになあ…(え?)。

 

なので、これを機に(どれを?)、クイズの正解を書いておきたいと思う。回答の解説も載せておくので、ご参照くださいませ。

 

【回答】

・ボスゴリラ:岡田准一さん(V6)

解説:言わずと知れた(?)最強の美しいゴリラ系ジャニーズ。彼を好きになったのは小学校2年生の時*21。私のとどまることを知らないゴリラ愛は彼から始まっていたといっても過言ではない。

 

・アスリートゴリラ:上田竜也さん(KAT-TUN)

解説:近年活躍目覚ましい、上田ジャニーズ陸上部の選手兼(鬼)監督。生粋のボクサーでもあり、アスリートに限りなく違いが、アイドル精神を決して忘れてはいない熱血漢。「ニヤニヤすんなって!(憤怒)」の威力は抜群である。

 

・ライティングゴリラ:加藤シゲアキさん(NEWS)

解説:ジャニーズで初めて作家デビューをし、これを契機にカタカナに改名した、文才溢れる知性派ゴリラ。彼の印税収入で、ゴリラ園の財政も左右されるので、園長(私)としては次回作のヒットに多大なる期待を寄せている。

 

・ダンシングゴリラ:千賀健永さん(Kis-My-Ft.2)

解説:キスマイきってのダンス番長。シャバーニ*22とこの園で一緒に暮らせるように、早くお友達になってきておくれ。

 

・入園チケットもぎりバイト:橋本良亮さん(A.B.C-Z)

解説:入園、誠におめでとうございます。ゴリラではないので(ここ超ヒントだったんですよ?!)、アルバイトで入園チケットのもぎりをお願いしています。時給はもちろん610(むとう)円。

(*б_б)えんちょお、おれ、こんなにがんばってるのに、じきゅうやすくね?!

 

・駐車場案内ゴリラ:村上信五さん(関ジャニ∞)

解説:皆さんはご覧になったことがあるだろうか、丸山隆平くんに運転指導をする鬼教官・村上信五くんを(ご覧になりたい方お知らせください、リツイートします。)。「右!右!切れ!もーちょい!ばか!いけるやろ!右!!右!よっしゃ、グレートやんけ!!!」と毎日必死に赤い棒を片手に、駐車場の案内をしてくださっています。

 

 

皆様、武藤美しいゴリラ園へようこそお越しくださいました。入場料はおとな、こども共に610(むとう)円、ゴリラの「5」がつく5日、15日、25日につきましては、ジャニーズファンの皆様に限り、入場料一律555円とさせていただきます。尚、6月10日、「610(むとう)の日」は無料にてご入園いただけますので、皆様お誘い合せの上、是非お越しくださいませ。

 

皆様のご入園、心よりお待ちしております。

 

おあとがよろしいようで。

 

 

 

 

 

*1:筆者は愛知県出身である。ちなみに名古屋からは電車で2時間、往復で運賃3,000円を要する。果たして名古屋は筆者にとって地元と言えるのだろうか。

*2:塚☆リカ(どなた名義か定かでない、すみません。)「あつアツ!?夏フェス☆!!」より

*3:KAT-TUN上田竜也さん

*4:ドレミファだいじょーぶ!! / BBクイーンズ

*5:横浜アリーナ初日

*6:そばにいるね/青山テルマfeat.SoulJa

*7:Za ABC ~5Stars~/A.B.C-Z

*8:塚田僚一さんのご発言より

*9:hazy love/橋本良亮

*10:未来は明るいかい?/河合郁人

*11:戸塚祥太さんのご発言より

*12:『君の膵臓を食べたい』ちなみに筆者は原作本が大好きで、電車で鼻水をかみながら読んだ。

*13:本公演のバックについてくださっているジュニアさん

*14:本コンサートのセットリストをご考案されたそう。

*15:橋本くんの名古屋公演でのあいさつ参照

*16:筆者もライトに「でヲタ」である。推しは黄色。

*17:筆者は無類のベルばら信者

*18:Summer Paradaise 2017 橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆~

*19:ずっとLOVE/A.B.C-Z

*20:ハシツアーズ~もうかわいいなんて言わせない~

*21:学校へ行こう!を見て。

*22:名古屋・東山動物園にいるイケメンゴリラ